210906 堀江貴文、落合陽一 / 『10年後の仕事図鑑』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★堀江貴文、落合陽一 / 『10年後の仕事図鑑』
●千と千尋の神隠し
「湯婆婆は相手の名を奪って支配するんだ。
いつもは千でいて、本当の名前をしっかり隠しておくんだよ。」
●落合陽一「湯婆婆に名前を奪われた人」
AIに価値を「奪われる」人。
会社にしがみつこうとする”会社員マインド”の人間。
□英 オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授
『雇用の未来-コンピューター化によって仕事は失われるのか』
●「手」の指は5本が最適解だそうだ。
物をつかむだけだったら、実は指2本でできる。
それでも3本以上ある理由は何かというと、持ち替えられるから。
3本あればギリギリ持ち替えられるが、補助指があるとかなり安定するため、
実際は4本あれば十分だ。
5本目はバックアップみたいなものだといえる。
●ゆうこす 菅本裕子
●持っている価値をどのように形にするのか、
その運用方法を考えることが重要なのである。
「価値をつくったこと」が必ずしもお金にならない。
例:研究論文を書く → わかりやすく翻訳してメルマガで配信。
どう運用するとよりお金になるのか。
●テクノロジーによる「進化圧」および市場による「淘汰圧」
テクノロジーが浸透していくとある分野の手法を
それを用いて進化させなければならないという同調圧力と、
市場原理によってその適応が起こせない人や分野が淘汰される圧。
●職業・職能を考える上で、最終的に「ある市場や経済圏の中で、
その人しかできない状況をつくる」ことが重要なのだ。
進化ゲームの市場最適化によってなくなる仕事もあるが、
最適化処理や自動化によって生まれる仕事もある。
●生まれる仕事・伸びる仕事
・個人経営のお店
・職人
・ドローン
・ショービジネス
・テレプレゼンスロボット
自分の分身となるロボット
・一億総クリエイター時代
・予防医療
・宇宙開発
・感情のシェア
・観光業
「ちょっとマイナーなアクティビティ」「そこでしかできない体験」
「富裕層向け」
・AIを操る
・音声認識技術
□WEAR
□Snapchat
●モチベーションを持って働けるところに人間の役割があり、
人間社会をどうしたいか、何を実現したいかといったモチベーションは、
常に人間の側にある。
その達成手段にコンピューティングがあると考えていれば、
少なくとも技術に使われるのではなく、
技術と人のエコシステムを使う側にいられる。
●芝麻信用(ジーマしんよう、セサミ・クレジット)
中国アリババグループの関連企業
アント・フィナンシャルサービスグループが開発した個人信用評価システム。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/芝麻信用)
●沖縄県や鹿児島県 奄美諸島「模合(もあい)」
複数の個人や法人がグループを組織し
1口3000~5000円程度で掛け金を払う、相互扶助システムのようなもの。
グループ内において冠婚葬祭など、急にお金が必要になったら、
そこからお金を引き出せる。
●Polca → 終了
VALU → 終了
タイムバンク → let