220731 多根幹雄 / 『あいのり投資』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★多根幹雄 / 『あいのり投資』

●スイス人の「自立精神」と「時間の力を活かす生きかた」

 国家や他人に頼ることなく、

 長い時間軸を活用して価値を上げていくという哲学。

●20年くらい前まで、大手証券会社で投資信託を売るということを、

 社内用語で「嵌める(はめる)」と言ったそうだ。

●アメリカ10年債金利

●自分で運用するとき 3つの大切な注意点

(1)なくしても動揺しない金額が、投資の基本。

(2)人の意見で運用しない。あくまでも、自分の判断で売り買いすること。

(3)買うからには、値段が倍以上のイメージで投資する。

   倍になるまで1年でも3年でも待つ感覚。

●運用をまかせるときの8つの基準

(1)ファンドマネージャー(運用責任者)が明確であるか。

(2)ファンドマネージャーが運用大好きか。

(3)ファンドマネージャーが自分たちでも投資しているか。

(4)ファンドマネージャーと客の信頼関係はいいか。

(5)ファンドの規模は適正か。

(6)ファンドマネージャーは最悪の事態を経験しているか。

(7)ファンドマネージャーと会社スタッフの人間関係はいいか。

(8)手数料は適正か。

●聖書

「狭き門より入れ。

 滅びにいたる門は大きく、その路は広く、これより入る者は多し。

 生命に至る門は狭く、その路は細く、これを見出すもの少なし。」

●玉石混淆(ぎょくせきこんこう)

 玉石混交。

 すぐれたもの、つまらないものが、入り混じっていること。

(出典:https://www.google.com/search?q=%E7%8E%89%E7%9F%B3%E6%B7%B7%E6%B7%86)

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