220214 藤巻健史 / 『藤巻健史の資産運用大全』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★藤巻健史 / 『藤巻健史の資産運用大全』
●イールドカーブ 縦軸が金利、横軸が期間
・イールドカーブが立つ
右上がりの度合いが強い。
市場が景気上昇を予測している。
・逆イールドカーブ
右下がりになっている。
市場が景気下落を予測している。
●私は異次元緩和開始以降、「国の財政破綻はない」と思っています。
必要なお金は、日銀が紙幣を刷って国に提供しているからです。
ただその結果、ハイパーインフレになると思っています。
●金融先物マーケット
3か月間の金利を取引している先物マーケット。
●FRA(Forward Rate Agreement)/金利先渡契約
オーダーメイド、金額、スタート時期、長さなど設定できる取引。
●Bill、Note、Bond
・Bill・・・1年未満の債券。
・Note・・・大体5年。
・Bond・・・10年以上の債券。
●応札倍率 Bid-to-Cover Ratio
応札倍率が低いときは「市場参加者が危機意識を持ち始めた」
と見なくてはいけません。
応札倍率とは、競争入札の実施による国債入札などで
「応札額」(分子)を「落札額」(分母)で割った値(倍率)
(出典:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/o/J0816.html)
●財務省
・国債及び借入金並びに政府保証債務現在高
国の借金額がわかる。
https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/gbb/index.htm
・国債等関係諸資料
国債の入札結果 >応札額・落札額>応札倍率
https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/index.htm
●債券ベアファンド