210822 堀江貴文 / 『多動力』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★堀江貴文 / 『多動力』

●多動力

 いくつもの異なることを同時にこなす力のこと。

●オープンイノベーション

 誰かが新しいプログラムコードやツールを作ったのならば、

 それは公開してしまって、みんなで改良したり、

 新しい組み合わせを考えたりして、さらに新しいものを作る。

●元リクルート 藤原和博 「レアカードになる方法」

 まず、一つのことに1万時間取り組めば

 誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。

 1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。

 5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。

 ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。

「100人に1人」x「100人に1人」の掛け算により、

「1万人に1人」の人材になれる。

●あなたが抱えているタスクをすべて書き出そう。

 アルバイトや同僚、上司でもできる仕事は赤ペンで潰していこう。

 残ったのが「あなたがやるべき仕事」だ。

 赤ペンで潰したタスクをやらない方法を考えよう(具体的に)。

●「完璧主義者」は、何度もやり直し、

 一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。

 目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。

 目の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。

 そして前の仕事には戻らない。

「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを動かすことができる。

●「準備が整ったら始めましょう」を会議で言うのは禁止しよう。

 その代わり「とりあえず始めてみてあとから修正していきましょう」

 を口癖にしよう。

□家事代行サービス Swipp(← 元 COMEHOME)

https://swipp.jp/

●「会議は踊る、されど進まず」

 ナポレオン戦争が終わったあと各国が集まってウィーン会議を開いたものの、

 何ヶ月たっても話がまとまらなかった。

 以来、駄目な会議の典型としてこの言葉が語られる。

●無駄な会議をやめる三原則

(1)解決したい問題を明確にする

 (能書きは捨てて、結論を先に言う)

(2)必要な情報を集める。

(3)感情論を排しロジカルに判断する。

●「○○をしたい → ○○が必要」というのが筋であって、

 「○○をもっている → ○○しないともったいない」

 というのは大体うまくいかない。

 1000万円の土地をもっているのならば、

 それを生かして何かやろうと考えるのではなく、

 そんな土地はさっさと売ってしまって、

 1000万円を元手にやりたいことをやればいいのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です