210621 中山庸子 / 『願いがかなう! 「夢ノート」のすすめ』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★中山庸子 / 『願いがかなう! 「夢ノート」のすすめ なりたい自分、してみたいこと』
●「夢ノート」は、正式には「夢がかなうノート」
お気に入りのノートを用意する。
●夢ノートにメモしておくこと
夢のタネ、夢のネタ帳
・ピンときたこと
・いいな、と思ったこと
・もっと知りたいと思ったこと
・うらやましい と感じたこと
・あこがれの先輩の「どこが、どう素晴らしいのか」
・自分の欲しいモノ
・したいコト
・なりたい自分 など
・自分のいいところ
・自分の直したいところ
●夢のリスト
●ひんぱんに眺める
「いい感じの言葉」や「夢のある文字」を眺めていると、
脳がいい方向にコントロールされ、意欲的になれるのです。
●あせらない、あせらない
●「夢ノート」の流れ
(1)お気に入りのノートを用意する。
(2)「夢」の取材記者になる。
(3)「夢のリスト」を作る。
(4)書きっぱなしにせず、ひんぱんに眺める。
(5)かなったら、シールを貼る。
(6)かなった証拠を残す。
例:チケットの半券、サイン、写真など。
●「すねている」のは、
親や友だちにまだ「ほめてほしい」「認めてほしい」
という期待があるからです。
「助かるわ」や「えらいわね」、そして「ありがとう」や「うれしい」
と言ってほしいからではないですか?
そんなとき、先にこちらが「お手本」を示すこと。
「ありがとう」をこっちから先に言ってみるのです。
●たくさんの人に愛されるには、
自分もたくさんの人を好きになることです。
あなたの気持ちを考えて大切にしてくれる。
あなたも相手の気持ちを尊重する。
●できれば生活の中から「雑」をへらしていけたらいいな。
部屋の中は、「乱雑や雑然」よりは「すっきり整然」にしたいし、
「雑音」よりは「静けさやいい音楽」のほうがより望ましい。
動作や行動も「粗雑(そざつ)」から卒業して
「ていねいに」と考えています。
「ほめられよう」としなくても、ほめられちゃう自分になれます。
●ツヨカワ
「手に職」を持った、単なるカワイわを超える、
単なる強さより愛される「ツヨカワ」
「自分は役に立っている」と思えることは、
あなた自身にどんなものにも代えがたい
満足や幸福感をもたらしてくれるのです。