210126 堀江貴文 / 『スマホ人生戦略』3 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★堀江貴文 / 『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル』
●会社に勤めてモノをつくり、それを売ってお金を稼いで、
そこから賃金をもらう~ こうした20世紀型の雇用形態は、
遠くないうちに崩壊するかもしれない。
雇用の大崩壊というより、雇用の概念すら消えてなくなるだろう。
人々は自分で仕事をつくり出し、自ら稼ぐことが主流になるのだ。
□ミツモア
●情報を得れば未来についての不安は消える。
僕はたびたび、こう説いている。
会社の仕事、家族問題、転職、健康、資産・・・
ほぼすべての不安は情報不足が原因だ。
不安は、情報の足りなさが生み出す幻想だ。
●「所有欲」は古い時代の思考の名残
人が所有することの大きな目的は、かつては「安心」だった。
所有欲ほど無意味なものはこの世にない。
所有欲をなくせば、好きなことに集中して生きていける。
スマホを使いながら、
身軽で気持ちのいい人生を自分の意思で過ごしていける。
本当にやりたいことを見極めたいなら、所有欲を捨てていこう。
□『シェア <共有>からビジネスを生み出す新戦略』
「『生まれた時からデジタル』な最初の世代では、
この自己と所有との強いつながりが壊れつつある。」
「今から25年後には、多くの企業や消費者にとって、
所有というコンセプトは、限られた、古臭いものになるだろう」
●現在、世界の先進医療は治療技術の研究から予防医療の普及へと、
フェーズが移りつつあるのだ。
●時間は最大の資源であり、命そのものだと、先にも触れた。
どのような時間の使い方をしようと、あなたの時間は刻一刻と、
「死」という終わりに近づいているのだ。
富める者も貧しい者も、すべての人間が決して逃れられない、
厳然とした宿命だ。
いまこの時間、過ぎ去った1秒は、もう永遠に取り戻せない。
しかし自分の意思と行動と努力で、その密度をパンパンに、
もうこれ以上無理!という限界まで上げていけば、
無駄な時間を削ることはできる。
●ゼロ高等学院(ゼロ高)
#読書 #人生訓 #ビジネス