210722 ジェン・シンセロ / 『もっと「自分のため」に生きていい!』2 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ジェン・シンセロ (著)、山川紘矢ら (訳)
 / 『もっと「自分のため」に生きていい!』

●ほとんどの場合、なにかをするのをためらう理由は、

 経験不足ではなく、それよりはむしろ、

 成功するためにやらなければならないことをやる決意が不足しているのだ。

 私たちは言い訳を考えて、

 夢から気をそらせることにエネルギーを費やしている。

(1)私たちは自分で認めるより、もっと多くのことを知っている。

(2)私たちは生まれつき『得意なこと』に引きつけられる。

(3)「必要性」がいちばんの先生だ。

(4)”情熱”は”恐れ”を打ち負かす。

●真剣に人生を変えたいと思っているのなら、道は必ず見つかる。

 真剣でないから、言い訳が見つかるのだ。

●「自分が怖いと思っていることをやらない怖さ」を感じ、

 前に進む燃料にしよう。

●自分のまわりにいる人は、

 あなたという人間を示してくれる優れた鏡であり、

 あなたがどれだけ自分を大切に思っているか(または卑下しているか)

 を教えてくれる。

●ただ唯一の失敗は”あきらめること”。

 ほかの失敗は、ただの”情報収集”だ。

●お金をありがたいと思おう。

 自分の言葉を「お金を欲しがる自分にイライラする」から

「お金のおかげで素晴らしい人生を送れる。ありがとう」に変えよう。

●モチベーションを上げる本の例

□『思考は現実化する』

□『富を「引き寄せる」科学的法則』

●それまで経験したことのないような

 素晴らしい新たな人生を歩もうとするとき、

 そこに「どう」たどり着くかは、わからない。

 心を開いて、新たな「やり方」を発見するしかないのだ。

 では、どうすればいいのだろうお。

・実現したいと望むことは何か、はっきりさせる。

・目で見る、感じる、味わう、ほれ込む、もうすぐそこにあるものと信じる。

・手に入れる決心をする。

・自分の意図を宇宙に知らせる。

 そのためには「もうすでに手に入れた」ものとして振る舞い、思考する。

・瞑想を習慣にし、無限の可能性や直感、ソースエネルギーとつながる。

・明るくポジティブに、情熱を原動力に行動する。

・目標が自分のものになったこと、もう目の前にあることに感謝する。

・深呼吸する。自然に息を吸い込み、吐き出す。

●多くの人が、自分を変えたいと願っているにもかかわらず、結局は、

 なにかを実際に起こして、心地よくない思いをすることには消極的だ。

 成功している人は、心地よくない思いをすることをいとわないだけでなく、

 成功し続けるためにはその状態を習慣にしなければならないと知っている。

 そして新たなことにチャレンジし続けている。

 成長をキープする力というのは、筋肉と同じで、

 使い続けなければ衰えてしまう。

●自分の「誓いの書」を書こう

 自分の目標と理想の人生を、できるだけ詳しく現在形で書き出そう。

 どこに住んでいるか、誰と住んでいるか、楽しみにしていることは何か、

 友人は誰か、収入はどれくらいか、どんな仕事をしているか、

 社会にどう貢献しているか、何を着ているか、など~。

●アファメーション

「私は宇宙とともにある。宇宙は素晴らしく、私も素晴らしい。」

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