210120 堀江貴文 / 『スマホ人生戦略』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★堀江貴文 / 『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル』
●キャズム
端的に言えば「溝・隔絶」を意味する英語で、
“キャズムを超える”とは、エネルギーが一定の域に達したとき、
一気に臨界点を超えてブレイクすることである。
これはテクノロジーに限らず、起業などのビジネス、
さらには僕たちの人生で費やされる「努力」の量にもあてはまるだろう。
●(インターネットによる)バザール空間
まるで市場のように、多種多様の情報が所狭しと並べられた
活気あふれるネット空間。これをバザールに例えたもの。
これをIT用語に置き換えると、オープンソースになる。
●スマホで世界の人々と情報共有して行動していれば、
無駄な技術開発を引き起こすことはない。
閉鎖的な価値観を打ち崩し、新しい価値観を築いていける。
形骸化した既存のシステムにも、既得権益にも邪魔をされずに、
あなたはスマホで、新しいビジネスアイデアを自由に試すことができる。
□スティーブン・ソダーバーグ監督 映画「Unsane」
全編iPhoneで撮影された。
●SNS Twitter、Facebook、Instagram、LINE
●ニュース NewsPicks、LINE NEWS、Gunosy
●どんな価値観で、情報をゲットするか。
(1)僕自身が楽しい、ワクワクするような情報
(2)普通の人が何気なく読んでいるものより、
「情報の精度と信用度が高い」と感じられるもの。
●ソーシャルフィルタリング
信用している筋が発信する情報を、集約して学ぶ。
情報のフィルタリングの究極のツールは、人間の脳だ。
●社会で活躍する人材は、
国籍や組織などの属性に関係なく、生き方や考え方、働き方において、
ふたつに分かれていくだろう。
(1)G人材(グローバル志向型)
フットワーク軽く、世界規模で活動する。
(2)L人材(ローカル志向型)
絆や慣習を重んじて、ローカルベースに活動する。
●スマホとは何なのか?
それは”身体拡張”を目的としたツールである。
大量の情報処理能力を備え、
「人間」というスペックではできなかったことをできるようにする。
つまり、「後天的に得た身体の一部」という考え方で取り扱うことが、
スマホの本来の用途なのだ。
ただし、身体拡張のツールとしてはまだまだ不完全で、
発展させるべき余地がある。
●Amazon Alexaを搭載したスマートグラス「Echo Frames」
●フリック入力
フリック(Flick)は、英語で「素早く動かす」「弾く」の意。
スマホやタブレットを使う際に、
タッチパネル上で指を動かして行う操作方法のこと。
#読書 #人生訓 #ビジネス